思い出すべき青春の有無

01/09/2019

二年間暮らした所沢では砂埃が舞っていた


昨日は、大学の時の先輩が大阪から上京して来てしかも妙に時間があったから、母校の、もうすぐ無くなる所沢キャンパスに行ってきました。
 
先輩と二人で、
「懐かしさはあるけど、僕らには思い出すべき青春が無いね」
と話しました。
 
20年近くの時間が経って、キャンパスは思い出の中よりもちょっとボロボロになっていて、でもほとんど変わってはいませんでした。
 
僕らも内面はほとんど変わっていないような気がしているのに、実際は身も心もくたびれているのを感じました。