yurinaちゃんとオーディションへ行く用事があったので、その前に1時間ほど、新宿の南口で写真を撮りました。

 

yurinaちゃんは僕にとって最高と言える素晴らしいモデルさんであるのに、彼女自身は、自分の可能性や価値を信じていない部分があるように思われて、それがとても勿体無いなと僕は感じています。

 

それは過去の撮影も含めて、僕が彼女のことを活かし切れなかった責任なのかなとも思います。

 

僕は彼女との撮影において、常に魅力的な写真を撮り続けて来たと自負していますが、彼女の求める成功や達成感には繋がらなかったのだろう、と。

 

僕は、もっと彼女のことを撮り続けていたかった。

 

難しいかも知れないけれど、僕の撮った写真が、いつか彼女の誇りになれることを僕は願っています。