新たな出入り口
01/30/2019
道具が足りなくて汚い切り口になりました
もうすぐ防音室が来るのですが、部屋の形やクーラーの位置、ドアの位置、梁の位置などを考慮すると、もう置き場所が限られてしまって、その置き場所でさえ、恐ろしく狭い場所を通らなければ仕事用のデスクにたどり着けないことになってしまう予定で、それは例えば、仕事用の椅子が壊れても二度と外に出せないとか、そういう事態なのです。
もういっそのこと、ドアを潰して別の部屋からルーフバルコニーを通って窓から出入りするようにんしようか、とも考えました。
「トイレやキッチン、二階へ行くためにも一度屋外へ出なければならない、そんな安藤忠雄設計の住吉の長屋のようで素晴らしいではないか!」
と思ったのですが、インターホンへの動線が長過ぎて、宅配便を受け取れる可能性がほぼ無くなってしまうので、残念ながら却下することにしました。
そこで思いついたのが、新しい出入り口を作ることでした。
僕は壁が嫌いです。
壁を取り払っていきたい。