Jaguar
2017年5月22日
お友達が寝巻きで使っている浴衣を着ている
このところ、そのことで頭がいっぱいになって毎日欲しい欲しいと言って、時にはエアギターなんかもして僕が欲しがっていたギターを、MARIKOちゃんが買ってくれた。
一緒に御茶ノ水へ見に行って色を選んで買った。
僕はギブソンのレスポールやES-335などは持っていたのだけれど、フェンダー系はフェンダージャパンの安いストラトを一本持っているだけど、いつか死ぬまで満足して使えるストラトが欲しいなと思っていた。
けれども、どうも良いストラトが欲しくならないまま、数年が過ぎた。
そして、今年から発売されたFender USAの新しいシリーズ、American ProfessionalのJaguarを見た瞬間、これだと思った。
僕がストラトに対して思っていたこと。
「音が優等生で物足りない」
「形が中途半端で格好悪い」
「みんな使っていて正直見飽きているし没個性」
対するジャガー。
「音が僕がフェンダーに求めるジャキジャキでとても好み」
「形がレトロフューチャーで色っぽい」
「個性的で僕に合っていると思う」
ということで、もうストラトはやめてジャガーを一生のお友達にすることにした。
MARIKOちゃんは僕がJaguarを夢中で弾くのを見て、とても嬉しそうな顔をしてくれた。