天国と地獄
2014年6月26日木曜日
僕の部屋は汚いけれども眺めはいい
僕は時々、自分が天国にいるのか地獄にいるのか、わからなくなる時がある。
日本に生まれ育ったことを、恵まれていると感じることもあれば、この頃はことにウンザリすることもある。
マリー・アントワネットは、
「私は退屈が恐ろしかった」
と言ったそうだけれども、僕は彼女の気持がなんだかわかるような気がする。
人は何にでも恐怖しようと思えば出来るし、何でも地獄に変えられるのではないだろうか?
僕はせめて、自分の地獄を自分で決められる権利が欲しい。
原発事故や戦争などの、押し付けられた地獄はまっぴらだと思っている。
日本に生まれ育ったことを、恵まれていると感じることもあれば、この頃はことにウンザリすることもある。
マリー・アントワネットは、
「私は退屈が恐ろしかった」
と言ったそうだけれども、僕は彼女の気持がなんだかわかるような気がする。
人は何にでも恐怖しようと思えば出来るし、何でも地獄に変えられるのではないだろうか?
僕はせめて、自分の地獄を自分で決められる権利が欲しい。
原発事故や戦争などの、押し付けられた地獄はまっぴらだと思っている。