左翼
2014年7月9日水曜日
2014年の6/30と7/1、総理官邸前での写真、集団的自衛権容認の閣議決定に抗議している僕と人々。スライドショーの写真は150枚くらいあるので、長いよ。
僕は友達から
「ポコさんは左翼だよね」
と言われてとても違和感を感じたことがあった。
「僕は単に原発に反対していて、戦争に反対していて、差別を呪い、押し付けられる貧困に対して怒りを覚える平和主義者なだけだ。左翼じゃない」
そう思って来た。
でも『左翼』という言葉自体が何を示しているのか、実はあまり知らなかった。
単なるイメージでしかなかった。
「ポコさんは左翼だよね」
と言われてとても違和感を感じたことがあった。
「僕は単に原発に反対していて、戦争に反対していて、差別を呪い、押し付けられる貧困に対して怒りを覚える平和主義者なだけだ。左翼じゃない」
そう思って来た。
でも『左翼』という言葉自体が何を示しているのか、実はあまり知らなかった。
単なるイメージでしかなかった。
だから改めて調べてみたら、
『より社会的な平等を求めて改革を支持する層』
というのが大きな左翼の概念らしい。
『より社会的な平等を求めて改革を支持する層』
というのが大きな左翼の概念らしい。
なんだ、単純にその言葉を受けたならば、左翼であることは、それ自体ですごく素晴らしいことじゃないか?
僕は、
「戦争は悲惨で悲しい。差別はいけない。平等であることは素晴らしい。人の命はお金よりも大切」
と教育をされて育って来た。
大人になった僕は今もそれを信じている。