まわりの人々
2014年6月20日金曜日
滝はいい!
僕は実の母ととても折り合いが悪く、ほとんど交流もないし家族としての愛着もない。
そんな実母がどんな人だったかというと、いつも他人や職場の愚痴を言っていた。
子供の僕はそれを聞きながら、世界は嫌なことで満ち満ちているのだろうと思いながら育った。
けれども実際に社会に出て感じたことは、端的に言ってしまえば、
「愚痴を言う人は、自分自身が豊かでないから愚痴りたくなるような人しか周りに寄ってこないし、自分自身が豊かでない人間だから愚痴りたくなるような環境に身を置いているのだろう」
ということ。
僕は昨日、本当に素晴らしい仲間達と、壮大で美しい滝を観に行くという、実に豊かな体験をした。
僕は素晴らしい仲間のたくさんいる自分のことを、とても誇らしく思った。
そんな実母がどんな人だったかというと、いつも他人や職場の愚痴を言っていた。
子供の僕はそれを聞きながら、世界は嫌なことで満ち満ちているのだろうと思いながら育った。
けれども実際に社会に出て感じたことは、端的に言ってしまえば、
「愚痴を言う人は、自分自身が豊かでないから愚痴りたくなるような人しか周りに寄ってこないし、自分自身が豊かでない人間だから愚痴りたくなるような環境に身を置いているのだろう」
ということ。
僕は昨日、本当に素晴らしい仲間達と、壮大で美しい滝を観に行くという、実に豊かな体験をした。
僕は素晴らしい仲間のたくさんいる自分のことを、とても誇らしく思った。