“cera” 2018.11.06 Part2
Pokoです
MINOLI堂の応募フォームには、
「ヌードの撮影は可能ですか?: はい/いいえ/内容による」
と言う項目があり、
「いいえ」
と答えると一切ヌードの話は出ませんし、
「はい」
と返答があるとどんなヌード作品にするか云う話になりますし、
「内容による」
との返答ですと、どんな内容ならば良いのかと云う話になります。
ヌードを撮らせてくれるモデルさんはとても貴重なので、前向きな返答はとても嬉しいです。
ceraちゃんは「内容による」と云う回答だったので、ヌードも撮らせて貰う方向で話を進めました。
撮影の後も、どんな名前でどんな風に出すかなどの話が続きました。
ひとまず無料で見られる写真に関しては全部顔を隠すことになりました。
なので販売用の『MINOLI-do Archive』は全部顔を出して良いのかと思ったら、個別に顔を出して良い出してはまずいと云う指定があり、
「あ、プライバシーの問題だけでなく、顔の写りの問題もあるのか!!」
と僕は結構びっくりしました。
街で撮ったものは全てOKが出ていたのに、ヌードになると顔の写りで隠したりが必要になることに、ceraちゃんの独自の感性や判断基準を感じてとても興味深かったです。
また、一番意見が割れたのが発表する際の名前で、彼女は知り合いに付けて貰うと主張しましたが、僕はそれに今回一番反対をしました。
彼女が僕の意見を聞いてくれて、自分で名前を決めてくれたことを僕は嬉しく感じました。
ceraちゃんありがとう。