陽の射さない部屋の思い出
2013年12月21日土曜日
これは新しいお部屋で食べたご飯
仕事と引っ越しの折り合いがつかず、引っ越しがちょっと延期になった。
引っ越しはクリスマスイブになり、古い部屋の引き払いはクリスマスになるはず。
よく引っ越しで物が無くなると部屋が広くなったように見えると聞くけど、引き払う部屋を片付けていると、どんどんと狭くなっていくように見える。
引っ越しはクリスマスイブになり、古い部屋の引き払いはクリスマスになるはず。
よく引っ越しで物が無くなると部屋が広くなったように見えると聞くけど、引き払う部屋を片付けていると、どんどんと狭くなっていくように見える。
これだけ狭い部屋によくあれだけの機材やら物やらが入っていたなと思うし、
「これじゃ生活環境が破綻して気を病むのも無理はないな」
と感じた。
だから古い部屋にはウンザリしていて、早く引き払ってしまいたいと思っていたのだけれど、昼寝をしたら夢をみた。
約十年間、その部屋であったこと、一緒に暮らした人達との出来事、恐ろしい程の喧嘩の数々。
そしてもう訪れる事のない部屋を玄関先から眺める光景を夢にみて、切なくなった。
「これじゃ生活環境が破綻して気を病むのも無理はないな」
と感じた。
だから古い部屋にはウンザリしていて、早く引き払ってしまいたいと思っていたのだけれど、昼寝をしたら夢をみた。
約十年間、その部屋であったこと、一緒に暮らした人達との出来事、恐ろしい程の喧嘩の数々。
そしてもう訪れる事のない部屋を玄関先から眺める光景を夢にみて、切なくなった。