“EMMA” 2019.05.06
EMMAちゃんより感想頂きました
はじめに、お誕生日の撮影で
こんなにも素敵な写真を撮って頂いた
ポコさんありがとうございました
こんなにも素敵な写真を撮って頂いた
ポコさんありがとうございました
一生懸命お手伝いしてくれた
ダンプティちゃんも本当にありがとう❤
ダンプティちゃんも本当にありがとう❤
大人になってから
こんなにも誕生日らしい素敵な誕生日を
たくさんの人にお祝いしてもらえて
本当に私は幸せ者だなと思いました✨
こんなにも誕生日らしい素敵な誕生日を
たくさんの人にお祝いしてもらえて
本当に私は幸せ者だなと思いました✨
私はポコさんの撮る写真が大好きです
そのモデルの1人でいられることを
心から光栄に思っています
人間が一人一人違うように
考え方や思い方は色々あって
うまくいかなくて辛いこともあるけれど
私も頑張るからポコさんも
しっかり自分を見つめて
これからも現役で人を笑顔にする
素敵な写真を撮っていって欲しいです
考え方や思い方は色々あって
うまくいかなくて辛いこともあるけれど
私も頑張るからポコさんも
しっかり自分を見つめて
これからも現役で人を笑顔にする
素敵な写真を撮っていって欲しいです
感謝を込めて by EMMA
Pokoです
EMMAちゃんからお誕生日の写真として、沢山の風船と撮りたいとの提案がありました。
もちろんOKしました。
EMMAちゃんはいつも提案をしてくれるので、僕としても新鮮な撮影が多いです。
僕の家で撮ったのですが、撮影時間は、風船を膨らまして飾り付けをするところから始まって、二時間半くらいしかなくて、正直、時間が余りに足りないなと思いました。
こうした商業写真をもし撮るとしたら、普通はセットのイメージ図があって、セットの設営だけで何人ものスタッフで何時間も掛けるものですし、今回、あまりライトのセッティングにも拘れなくて、そこは僕としてもちょっと残念でした。
ただ、僕は写真作家としての活動を、お金を掛けずにアマチュアリズムの範疇でやりたいと思っています。
それは普段、商業写真や商業映像の現場で働いている分、
「予算やそれによって時間やスタッフがもたらされれば完成度の高いものが撮れる」
というのはわかっているので、自分の作るものは予算やお金が与えてくれる完成度のようなものから自由でいたい、という気持があるからです。
今回は時間が無かったけれども、諦めたり延期したりせずに撮影をしたことで、こうした作品が出来上がり、作品として残していけることには達成感や喜びがあります。
けれども実は、僕はこの撮影の数日前に、もう写真を辞めたいと思ってそれをSNSに書き、また衝動的に「ヌードを撮りたい」とも書いたら、
「ポコさん、もう撮影したくないんですか?
今回私がお願いしてたものってヌードのようなポコさんの望むようなものでもないし、私にはポコさんが望むことはしてあげられないので今撮影するのはやめておきますね。
今回私がお願いしてたものってヌードのようなポコさんの望むようなものでもないし、私にはポコさんが望むことはしてあげられないので今撮影するのはやめておきますね。
あまり自分を追い込み過ぎないようにお大事にしてくださいね」
とEMMAちゃんからメッセージが来て、
「そりゃ写真辞めたいもう撮りたくないって言ってる人に撮られたくはないよなぁ」
と反省し、EMMAちゃんにごめんなさいを言って今回の撮影が実現しました。
EMMAちゃんが今回の写真の感想に寄せてくれた文章には、そういう背景もあるのです。
EMMAちゃんのように、僕の写真を必要としてくれるモデルさんがいることは、僕にとって数少ない救い、また写真を続ける動機になっています。
EMMAちゃん、本当にありがとう。
そして、お誕生日、おめでとう。
(5/6に撮影しましたが、EMMAちゃんの正式なお誕生日は5/15です)