Japanese Plus Size Women Photos

“Poko's Birthday” 2017.01.29

“Poko's Birthday” 2017.01.29


Pokoです

 
誕生日でした。
 
まずMARIKOちゃんが来てご飯やケーキを作り始めました。
 
僕は、先日発売されて届いたばかりの、TTLやHSSがSONYのカメラで出来るProfotoのトランスミッター、Air Sync TTL-Sを試してみたくて、色々な設定でMARIKOちゃんを撮り始めました。
 
途中からしおたんも来て、春巻きの皮の分離をしていました。
 
MARIKOちゃんはチョコレートで多肉植物の飾りを作ってくれました。
 
ケーキや料理作りは夜中まで掛かって、僕はお腹がすいたり眠くなってしまったりで、別室で眠ってしまったのだけれど、近頃ジョギングを始めたお友達がいつのまにか自宅から一時間ほど掛けて走って来てくれていました。
 
彼女の声が聞こえたので起きていくと、MARIKOちゃんと泣きながら抱き合っていました。
 
どうやら二人は会ったのが夏振りとかだったらしくて、懐かしかったようなのですが、でも泣くほどかとも思うので「僕の知らないところで色々とあったのかも知れないな」とか思いました。
 
しおたんが人生で初めてシャンパンを栓を開けるというので、コルクを留めてある針金が外れた時点で「パーーン!!」と僕が大きな声を上げると、しおたんは無反応ながら結構驚いたのか、
「やめろ!!」
とドスの効いた声で言いました。
 
ケーキの蝋燭に火をつけると、みんながハッピーバースデーを歌ってくれた。
 
ケーキは僕が「甘いと病気になる」と我儘を言ったので、スポンジ部分がオカラで出来ていて、クリームも砂糖が使われておらず、基本的に甘くはないけど、その分、イチゴとキラキラの粒の甘みが際立つ、なかなか秀逸なケーキでした。
 
多肉植物の飾りにも満足しました。
 
『36』の数字の蝋燭は、去年の早い時期からあったものだそうで、それは何故かというと、去年の僕の誕生日は人も集まらず、プレゼントもなく、僕の機嫌が最悪で、更にケーキに『35』の蝋燭が無いことで僕が凄く怒ったのだそうです。
 
だから去年の誕生日が終わるとすぐ、MARIKOちゃんは『36』の蝋燭を買ったのだそうで、
「やっとこの蝋燭が役に立った」
とMARIKOちゃんは喜んでいました。
 
ケーキを食べてちょっとのんびりすると、お友達はまた走って帰りました。
 
みんなありがとうございました。