Japanese Plus Size Women Photos

“肌の地平面展” 2015.09.22-27

ポスター
フライヤー
なんとか開場にこぎつけた初日
 
 
一番最初に来てくれたのは栗栖彩(AYA)ちゃん
 
彼女はチラシを配ってお客さんを呼び込んでくれた!
初日は暑い日だった
 
モデルを務めてくれた『HIDA Girl』の展示の前で
 
受付のMARIKOちゃん
 
とても立派で綺麗なお花を頂いた
 
お花を頂くのはとても嬉しい
 
オープニングパーティーでは恩人である宮本和英さんのお誕生日のお祝いもサプライズでさせて頂きました!
人生で初めて率先してハッピーバースデーを歌いました!!
宮本さんとマリカさん。
マリカさんは僕の友人であり宮本さんとも旧知の仲。
元恋人のkeiちゃんが来てくれた。今の恋人のMARIKOちゃんとkeiちゃんは、電話では時々話していたけれど、この日が初対面。
自分がモデルを務めた『LED Girl』の展示をみるkeiちゃん
 
ちょっと恥ずかしそうだった
 
自分の缶バッジを手に恥ずかしがるkeiちゃん
 
すぐに帰ってしまったkeiちゃん
 
keiちゃんが山梨で摘んできてくれたブーケ
 
看板はこんな感じ
 
Twitterで仲良しの方々とも初めてお会い出来たりもして、とても嬉しかった
 
お花が増えていって嬉しい!
毎日受付のMARIKOちゃん
 
向かって右側にも3部屋あって、5部屋と廊下を使っての展示でした
 
この日も受付はMARIKOちゃん
 
観に来てくれた人達でワイワイ
 
フォトグラファーの師匠と奥さん
 
師匠のアシスタントはもう8年くらいやってます
 
山梨や長野や浜松などの遠方からも来て下さる方がいて、とても感激!
茨城からいらした方から頂いた干し芋セットの差し入れ
 
ぽっちゃりタレントの桃果愛ちゃん
 
僕が撮った時の彼女が、誰が撮った時の彼女よりも綺麗だと僕は思っている
 
この二人は東京ガールズコレクションで一緒にランウェイを歩いた二人

「ポコさんはあの子もこの子もみーんな僕の恋人っていう人だから気をつけなくちゃダメだよ」
とMARIKOちゃんに忠告したのも愛ちゃん
 
ずっと受付はMARIKOちゃん
 
大切な『お餅フレンド』の子も来てくれました!
『お餅フレンド』の子もお花を持って来てくれた
 
昔の愛人さんとか、残念ながら正体を明かせない人も来てくれて、そうした状況でも来てくれたことがとても嬉しかった
 
僕は自分のことを、 アマチュアリズムの写真家だと思っているけれど、 勝手に同系統の写真家だと思っている末光美幸さん
MARIKOちゃんとの大きさの差がすごい
 
色々と悩ましい気持ちでいる盟友たち
 
大好きな人生の先輩である写真家の丹野徹さん
 
疲れの溜まっているMARIKOちゃん
 
ぽっちゃりコスプレイヤーの ポッチャリーヌさんがお手伝いに来てくれた
 
大学時代のサークルの後輩も来てくれた
 
アメリカ暮らしが長いから表情がアメリカ風
 
十五夜をモチーフにしたお花をくれた
 
尊敬する一流スタイリストの相澤樹さんも来てくれた!
僕も熱心に読んでいた写真雑誌、 フォトテクニックデジタルの編集長の藤井貴城さん!
そしてグラビア界の巨匠、 魚住誠一さんも来てくださいました!
古くからの仲間のゆきちゃんも来てくれた
 
『PATTY GIRL』は特注の額で展示
¥120,000の販売額だったけども売れ残ってしまいましたので、 もし欲しい方がいらっしゃったらご連絡ください
 
昔の恋人のtaeちゃんも来てくれた
 
taeちゃんの写真集もいずれ出すつもり
 
彼女と付き合っていた頃の写真で構成するつもり
 
長野から来てくれたアヤノちゃん
この写真は態度悪く見えないかと心配していた
 
アヤノちゃんは観葉植物をくれた!
2年振りに再会のNANAKOちゃん
http://www.minoli-do.com/gallery/NANAKO_01.html
僕の大好きな写真を撮る須田卓馬さん
初対面でしたがかっこよくてドキドキしました!
写真家の波田佳典さんとかき氷を食べました
とても貴重なお話を伺えました
 
写真展のクロージングが近づくと緊張の糸が切れたのか、 貧血のようになり、 クロージングの後は人生で味わったことのない、 最大の疲労感を感じたました
けれどもそれ以上の充実感がありました
ほんとうにありがとうございました!

受付嬢のMARIKOちゃんからコメントを頂きました

 

写真展。初めての経験は葛藤と新しい発見に溢れた日々でした。
 
準備期間から納得がいかないことや不満だらけ。
マイナスな気持ちしかなかったけれど、今ここで私まで背いてしまったら何も結果は残らない、そして自分自身が変わらなければいけないんだと言い聞かせました。
 
初日のオープン時からずっと緊張して過ごした6日間は本当に気が気でなかったけれど、出来るだけ積極的にお客さんに話し掛け、その声をひとつでも多く拾って同じ目線で見てみると驚くほど面白く、新鮮で楽しかったです。
 
正直なことを言うと…。
自分の写真が飾られるわけではないし、作品のなかには見たくもないほどに嫌いなものもあったのですが、お客さんの意見や感想を聞くにつれて自然と個人的な感情が薄れ、違った見方で作品そのものを少しずつ受け入れることが出来るようになったりと、改めて気づかされるような事がたくさんありました。
 
終わってみてから、まだまだだなと思うところもあるけれど…
これでやっとスタート地点に立てた気がしました。
 
私は表現者でもなければ才能もない凡人で、あまり頼りにされてないんだと分かっていましたが、彼と一緒に新たな一歩を踏み出すことが出来て本当に良かったです。
 
「はじめて」と言うのはたった一度しか経験できないし、その貴重な時間に立ち会えたことを嬉しく思います。

これからも彼の背中を支えていけるように共に頑張っていきたいです。